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■企業情報
株式会社べーじゅ
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ヘルシーレター

ヘルシー歳時記・1月

●生き生きと健康で暮らすために (1) ~高齢者問題を受け止めよう。~

2020年、令和2年の年明けです。あけましておめでとうございます。今年こそ、今年こそと念頭に祈るも毎年同じ。でも同じ暮らしが営まれているのは幸せなことかもしれません。本年も引き続き「べーじゅ」ヘルシートークとおつきあいください。

令和の年は、避けては通れない高齢者問題について考えます。生き生きと健康で暮らすために「私たちの老後」についてシリーズでお届けしたいと思います。第1回は「高齢者の実情」をお知らせします。

「高齢者」という言葉を新聞やニュースで見たり聞いたりしない日はありません。高齢者という定義はないそうですが、昔は定年退職をした60歳からを言い、高齢者サービス(公共施設利用の割引など)は60歳からでした。いつしか年金が給付される65歳からになり、近年では65歳が基準となりました。厚生労働省の調査によると2017年、人口は1億2671万人で65歳以上は3515万人、比率は27.7%。後期高齢者と言われる75歳以上は1748万人13.8%だそうです。団塊世代が75歳を迎える2025年には1768万人とピークを迎えます。

平均寿命は男80.98歳、女87.14歳と伸びています。高齢者の健康・医療・福祉・介護・年金・住居を考えるとけっして明るいとは言えず、むしろ将来が不安になってしまいます。若い人の2、3人で1人の高齢者を支えることになります。医療費の負担にしても70歳未満は3割負担、70歳からは2割負担、75歳以上が1割負担となっています(所得変動有)。近い将来には、医療保険費がパンク状態を迎えるかもしれないと、高齢者の2割負担や1割負担の枠が外されようとしています。でも、この高齢者たちが戦後の日本で一生懸命働き、日本経済を支えてきた人たちなのです。高齢者が楽しく生き生きと健康に暮らせる社会がつくられなければなりません。

昔から還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)と長寿をお祝いする慣習があります。人生100年時代と言われる今日、健康で長生きできる社会であってほしいものです 年を重ね、ただ待っているだけでは国も自治体も何もしてくれません。自分のライフプラン(生活設計)を立て、暮らし方を考えていきましょう。

自分自身の問題として、そして親の介護問題として、これから具体的に高齢者問題を提案していきます。来月は、「65歳になったら」をテーマに年金について考えてみましょう。
 
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2020子年
(メディカルアドバイザー 松村富代)
Healthy Letter from Tomiyo Vol.189 January 2020
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