ヘルシーレター August 2024
おいしいレシピ August 2024
●うまみいっぱい!まるごとピーマン煮
独特の青臭さや苦味が嫌われがちなピーマンですが、私は子供の頃から大好きでした。私にとっては一年中欠かせない食材で、朝食には目玉焼きの卵の周りでピーマンを一緒に焼くのが定番です。ちりめんじゃこと炒めた「じゃこピーマン」はお弁当やごはんのお供に。夏のメインおかずには「ピーマンの肉詰め」が喜ばれます。
茨城県を筆頭に一年中栽培されていますが、冬春ピーマンは主にハウス栽培され、暖房費が価格に跳ね返ってしまいます。しかし夏秋ピーマンは雨よけ栽培と露地栽培で旬を迎えると価格も下がります。最近は苦味の少ない品種が主流になっているようですが、路地栽培で昼夜の寒暖差があるとピーマンの糖度が上がると言われています。旬のピーマンをたっぷりいただきたいですね。
ピーマンは唐辛子と同じ種類に分類され、完熟すると同様に赤くなります。いつもいただく緑のピーマンは熟す前の未熟な状態なので苦味もありますが、赤くなったピーマンはさらに青臭さが抜けて甘味も増し、抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCは2倍以上にも栄養価が高くなるそうです。また、ピーマンの種やワタは苦味の強い部分ですが、血液サラサラ効果が期待される「ピラジン」という栄養価も多く含まれます。今月はこの種やワタもまるごとたっぷりいただけるレシピをご紹介します。炒め物だけでなく、ガブッと頬張るとピーマンのうまみとだし汁がいっぱいに広がる煮物もお試しください。
<まるごとピーマン煮>
材料
ピーマン6個
煮汁:だし汁300cc、酒・うす口醤油(または醤油)・みりん各大さじ1+1/2
*だし汁は昆布と鰹のだし汁、または水と顆粒だしを適宜使用。
作り方
茨城県を筆頭に一年中栽培されていますが、冬春ピーマンは主にハウス栽培され、暖房費が価格に跳ね返ってしまいます。しかし夏秋ピーマンは雨よけ栽培と露地栽培で旬を迎えると価格も下がります。最近は苦味の少ない品種が主流になっているようですが、路地栽培で昼夜の寒暖差があるとピーマンの糖度が上がると言われています。旬のピーマンをたっぷりいただきたいですね。
ピーマンは唐辛子と同じ種類に分類され、完熟すると同様に赤くなります。いつもいただく緑のピーマンは熟す前の未熟な状態なので苦味もありますが、赤くなったピーマンはさらに青臭さが抜けて甘味も増し、抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCは2倍以上にも栄養価が高くなるそうです。また、ピーマンの種やワタは苦味の強い部分ですが、血液サラサラ効果が期待される「ピラジン」という栄養価も多く含まれます。今月はこの種やワタもまるごとたっぷりいただけるレシピをご紹介します。炒め物だけでなく、ガブッと頬張るとピーマンのうまみとだし汁がいっぱいに広がる煮物もお試しください。
<まるごとピーマン煮>
材料
ピーマン6個
煮汁:だし汁300cc、酒・うす口醤油(または醤油)・みりん各大さじ1+1/2
*だし汁は昆布と鰹のだし汁、または水と顆粒だしを適宜使用。
作り方
- ピーマンのヘタや先、筋目部分に10ヶ所程ようじでさして穴をあける。
- 口径16cmくらいの小鍋に煮汁の材料を煮立て、ピーマンを入れて落としぶたをして弱〜中火で煮る。時々転がしながら煮て、ピーマンがクタッとしてきたら火を止め、そのまましばらくおいて味を含ませる。
フードコーディネイター 青木幹根子
Healthy Letter from Mineko Vol.244 August 2024


