インフルエンザ対策
インフルエンザが猛威を振るっています。一般的な風邪は鼻水・くしゃみ・咳・微熱などが中心で、長引くことが多いようです。インフルエンザは、突然の高熱・節々の痛み・全身のだるさなどで始まり、咳などはあとから追いかけるように現れることが多いと言われています。
風邪やインフルエンザは、かかった人の飛沫(会話やくしゃみなどで飛び出す唾液、しぶきなど)や直接の接触などによって、喉や鼻、目などからウイルスが侵入し感染が拡がります。
家庭でできる予防策ですが、まずは手洗い。流水(水道水)で丁寧に、石けんを使って洗えば、かなりの効果が得られます。そして清潔なタオルで手を拭くこと。うがいも喉を清潔にし、粘膜をなめらかにしてウイルスなどの侵入の機会を少なくします。マスクは、ウイルスなどの微小なもの(ミクロン以下の単位)は通してしまいますが、飛沫の侵入を防ぐことができます。最近では、「エチケットマスク」という言葉も使われるようになりました。
日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、ウイルスに接触しないこと。インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、加湿器などを使って室内を適度な湿度に保つことです。
そして今、話題になっているのが鳥インフルエンザです。これは鳥が感染するインフルエンザで、通常はヒトに感染することはありませんが、近年、東南アジアを中心にヒトが感染する例が報告されています。最初は1997年に香港で18名がA型のH5N1に感染した鶏より感染し、うち6名が死亡しています。ヒトからヒトへの感染はまだ確認されていませんが将来、鳥やヒトなどの体内で変化し、ヒトからヒトへ感染する新型インフルエンザになる可能性は充分に予測されます。新型インフルエンザに効くワクチンを早期に実用化するために、世界中で研究が行われています。おりしも、最新ニュースですべてのインフルエンザに効果があるワクチン開発が実現可能というニュースが入りました。更なる研究が期待されるところです。
というわけで、わが家でも外出時はマスクを着け、帰宅後は手洗いとうがいを怠らないように心がけています。そして加湿器を購入。湿度が40%以下になるとインフルエンザのウイルスが蔓延するらしく、50%以上にキープすることが望ましいとのこと。購入した加湿器にはデジタル数字で湿度が表示されています。湿度40%以下だと、今までそれほど感じなかったのに、妙に喉がいがらっぽく、肌もカサカサした感じがするから不思議です。目視するということは、こういうことなんだ……と納得。以来、わが家ではフル稼働で加湿器が働いています。
今月の1枚の写真は、わが山荘の雪景色。積もった雪をかき分け、地面を見るとミントの根っこや鈴蘭の球根が静かに春の訪れを待って眠っていました。季節は確実に巡っています。
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