2009年もよろしく
2009年、本年もよろしくおつき合いください。
今年のお正月は晴天に恵まれ、東京の空にも美しい青空が広がっていました。実は、私、年末インフルエンザもどきの風邪にかかり、40度近い高熱にうなされていました。いまだかつて風邪をひいてもこれほどの高熱になったことはなく、これは体温計が壊れているのではと、何度計りなおしてみてもやはり39.9度。30日夜から急激に上昇した体温、すでにかかりつけのホームドクターは休暇に入り、救急病院しか開いていません。これは間違いなくインフルエンザだ!タミフルを飲まなくちゃ!と、慌てふためいていたら、翌31日の深夜から急激に解熱。あの高熱はいったいなんだったの?と悩むほど、わけのわからない状態でした。それでも鼻水、咳、頭痛、関節の痛みなど風邪の症状がひと通りあり、お正月はじっとコタツの中でテレビの番をしていました。
今年から私は、年賀状を一部、電子メールで出してみることにしました。それまで、毎年毎年、数百枚の年賀状を12月上旬あたりから、どうしようと悩み、それなりに手作りで頑張ってきました。時間もお金もかかる一方、悩みながらもやはり年賀状は郵便で出さなくてはいけない、メールなんてとんでもないこと、相手に失礼なことと考えていました。
でも、考え方をちょっと変えてみても良いのではないかと……手始めに友人と呼べる仲間から年賀郵便はやめて電子メールにしてみました。もちろん、仕事関係やパソコンを日常的に使わない方には年賀郵便にしました。その数、およそ半々ぐらいでしょうか。結果、これが意外と好感度だったのです。
年賀郵便といえども、最近ではパソコンに適当なテンプレートを使って印刷します。業者に頼む場合もあるでしょう。印刷だけでは「こころ」が通じないので一筆添えますが、その言葉も12月のあわただしいときに「昨年はお世話になりました」「今年もよろしく」などなど、何となく浮いた気分です。それに手書きで添えると言っても数が多くなればなるほど大半が同じ文章。
ところが、電子メールでは手作りした年賀はがきを添付し、挨拶を入力するときに、実にタイムリーに今が伝えられます。そして、相手に合わせて言葉が添えられるのです。なによりも想定外だったのは、その返信です。お送りした方々からは、短い言葉であっても近況で「今」を伝えてきてくれました。今まで敬遠していたことが実は、そうでもなかった、反対に意外といいじゃない?と思わせた元旦の電子メール年賀でした。
で、今年の抱負!「ちょっと違う角度から考え眺めてみよう」です。
今月の写真は、澄んだ空が美しい1月の甲斐駒ケ岳、南アルプスの麓、尾白渓谷へ向かう道。延々と続くこの道路、ドラマの撮影にもよく使われるのですが、舗装道路さえなければ水戸黄門様ご一行が出てきそうな雰囲気です。
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