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10月の特集
妊娠初期には葉酸が必要 |
●葉酸で神経管奇形(無脳症、二分脊椎、脳瘤など)の約70%が予防できます。
●葉酸をより効果的に働かせるには、妊娠4週前から12週まで葉酸を1日 0.4mg 摂取しましょう。
●先進国では妊娠の可能性のある女性に、葉酸摂取を積極的にすすめています。
●神経管奇形(二分脊椎)発生予防のために「葉酸摂取」を勧める。
二分脊椎無脳症はよくみられる重篤な先天異常である。
ビタミンの一種である葉酸を1日 0.4mg(400μg)投与することによって神経管奇形の発生を減少することが明らかになった。
従って、米国の公衆衛生関係機関(CDC、FDA、HRSA、NIH 等)は以下のことを推薦する。
米国の妊娠する可能性のあるすべての女性は妊娠した際、神経管奇形(二分脊椎)の子供を防ぐため1日 0.4mg 葉酸を摂取することを勧める。
過剰摂取の影響やビタミンB12欠乏の診断を複雑にすることも考えて医師の管理下にない者は1日 1mg 以下の葉酸摂取にとどめたほうが良い。前に神経管奇形の児を妊娠したことのある婦人は特に再発のおそれがあるので、そのような婦人は妊娠しようと思ったら、葉酸摂取について医師の指示を受けてください。
(アメリカMMWR Vol.41/No.RR-14 1992)
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